研磨作業
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2024/12/02
車はワックスをかけることによって、塗装面を保護できます。
さらに見た目もピカピカになるので、いつまでも新車に乗っているような晴れやかな気分で運転できます。
そこで今回は、車のワックスがけに必要な物と種類をご紹介します。
▼ワックス
ワックスがけをするためには、まずワックスが必要になります。
ワックスには種類があるので、それぞれご紹介します。
■固形タイプ
光沢がよく出て、見た目がツヤツヤになります。
効果は比較的長く持ちします。
■半練りタイプ
固形タイプと同様に見た目がツヤツヤになります。
ただ、効果については固形タイプの半分程度です。
柔らかいペースト状になっているので、固形タイプより塗りやすさはあります。
■液体タイプ
液状になっているので、簡単にワックスがけができます。
▼拭き取り布
ワックスがけを綺麗に仕上げるためには、拭き取りが大事です。
拭き取り布は種類を変えながら、何度も拭き取るようにしましょう。
■ネル地の布
1番初めに使う布で、大まかにワックスを拭き取るのに最適です。
厚い生地でやわらかめなのが特徴です。
■極細布
ワックスをムラなく拭き取るのに最適で、繊維の目がネル地より細かくなっています。
■クロス布
とても細かい繊維の布で、仕上げに使う用です。
ワックス被膜を均等にして、ツヤを出します。
▼まとめ
ワックスがけを定期的におこなえば、車をピカピカに保てることができます。
タイミングとしては、洗車の後にやるのがおすすめですよ。
また、当社ではカーコティングをおこなっているので、愛車を美しく保ちたい方はお気軽にご相談ください。